(^x^) こんばんは。MANIERAです。
日本には稲荷(inari)神社が沢山あります。
稲荷神社には、稲荷神の使いとされる、狐の像があります。
俗説で、狐は油揚げ(abura-age)が好物とされています..。
☆ 油揚げ(abura-age)は、薄切りにした豆腐を油で揚げたものです。
ある日、丘の上の神社の前を通り過ぎて...
小さな稲荷神社の前を通りました。
左の狐は巻物をくわえています。
右の狐は宝玉をくわえています。
そして賽銭箱の上に、何か乗っています。
良く見ると、紙が敷かれて、油揚げ(abura-age)と、その上に袋(お守り?)が、置かれていました。
小さな神社で、今まで供えられたのを見たことが無かったので、ちょっとびっくりしました..。
☆ 賽銭箱は3月撮影、他の写真は6月撮影ですが、同じ神社です。
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ちなみに油揚げ(abura-age)を使った寿司を いなり寿司(inari-sushi or inari-zushi)と呼びます。
甘く煮た油揚げ(abura-age)の中に寿司飯を詰めたものです。
コンビニでも売っています。 甘くて美味しいです。^^
きつねうどん(Kitune Udon)には油揚げが乗っています。 カップうどんで 失礼。^^
☆ 油揚げ(abura-age)は、薄切りにした豆腐を油で揚げたものです。
【解説】稲荷(inari)神社
稲荷(inari)神社は穀物・農業の神様=稲荷神を祀る神社で、日本に2万から3万ほどあるらしい。
狐は稲荷神の使いとされて、稲荷神社には狐の像が置かれることが多い。
稲荷神には酒・赤飯の他に狐の好物の油揚げ(abura-age)が供えられる。
[元の記事は、2008年6月19日に、enjoy生活板に投稿したものです。]
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