(^x^)こんばんは。MANIERAです。
2月から始めた このblogで、今回の記事は丁度100番目になります。
(使用画像容量75.6MB) \^^/
※ 20100118追記: 上の「2月から始めた~」は、引っ越す前のexciteブログでの話です。
横浜市にある日本庭園、 三渓園(SankeiEn)で夜桜が見られるというので、行って来ました。
撮影日は4月5日です。
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三渓園の中にも茶屋や売店はあるのですが、長蛇の列で、待っていられません。
受付で再入場券を発行してもらって、一旦、正門から外に出ます。
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塀の外からも桜が見えます。近所の人がうらやましいですね。
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門の外には、煎餅の店や、たこ焼き、鯛焼きの屋台がありました。
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たこ焼きも美味しそうでしたが...
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鯛焼き(a fish-shaped pancake stuffed with bean jam)を買いました。
ちょっと、皮の はみ出しが多くて、
見た目は良くないですが、粒餡で、とても美味しかったです。
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鯛焼きを食べていたら、毛並みの良い黒猫が登場。
「ニャーニャー(食べたい)」と、しきりに言うので、鯛焼きの皮を少しあげましたが
ちょっとしか食べなかったです。^^;
その後、カメラのストラップに、じゃれ始めたので、
しばらく猫と遊びました。^^
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いつの間にか日が暮れました。通常は17時で閉園ですが、
桜の時期だけは、21時まで延長されます。
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提灯に灯が点り、桜もライトアップされていますね。
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中に入ると、暗がりの中に人が沢山そぞろ歩いています。
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鶴翔閣(Kakusyokaku)の枝垂れ柳もライトアップ。
こちらは Mr.HARAが 最初に建てた住居です。
この日は、何かの作業をしていたので、中は見られませんでした。
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池に赤い橋、島、三重塔、桜が浮かび上がります。
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こちらにも桜が見えますね。
かわるがわる、三脚とカメラを持った人がやって来ます。
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対岸の桜が池に映ります。
三渓園全体で約300本の桜があるそうです。
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三重の塔と桜がライトアップされています。
桜の木の下では沢山の人が夜桜見物していました。
(^x^)おしまい。
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【解説】三渓園(SankeiEn)とは?
横浜市中区にある広さ17万5千平方メートル(5万3千坪)の日本庭園です。
生糸貿易で財を成した原 富太郎(Tomitarou HARA 1868-1939)の元の自邸です。
☆ 三渓(Sankei)は、原 富太郎の茶人としての号(pen name)です。
三渓(Sankei)の意味は「三つの谷」の意味だと思います。
(因みに、発音が同じですが、産経(Sankei)新聞とは無関係です。^^;)
園内の17棟の建物は、京都や鎌倉などから移築した古い建築物で、
現在では10棟が 国の重要文化財に指定されています。
HARAは、1906年に自邸の一部(現在の外苑
(outer garden)部分)を無料で市民に公開、
1953年に横浜市に寄贈されました。
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【20110326 追記】
2011年3月26日からの 「観桜の夕べ」
(21時まで閉園を延長してライトアップ)は震災の影響で中止になりました。
催し物のご案内
(三渓園)
http://www.sankeien.or.jp/event/05.html