2009年3月6日金曜日

( ^x^)< 招き猫を買ってきた。[2008年5月13日の投稿]


( ^x^)/ こんばんは、MANIERAです。
旅行板にも類似Threadを貼りましたが、こっちにもUPします。違う写真なので許して下さい。^^


先週の連休の最終日が天気が良かったので、
東京都世田谷区(Setagaya-ku)豪徳寺(Goutoku-Ji)で、
招き猫(Maneki Neko = Lucky Cat)を買ってきました。

豪徳寺は招き猫の発祥の地とされており、招き猫が沢山奉納されています。









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豪徳寺の中程に招猫堂(招き猫を祭った建物)があります。建物の左方に歩いて行くと...









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沢山の招き猫!








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いろんな大きさの猫が奉納されています。
小さい猫がひそひそ話をしているような..









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中央付近の猫の目が 青く光っているような..









05
小さい猫が、|ω・) チラッ









06
立て札には奉納所と書いてあります。 猫達が、何か、波のようですね。^^









07
お寺の門の横にある お花屋さんで、一番小さい招き猫を買いました。









08
可愛くて!









おしまい。





解説: 招き猫(Maneki Neko)とは
江戸時代に彦根(Hikone)藩主の「井伊直孝(Ii Naotaka)」が鷹狩りの帰り、豪徳寺(Goutoku ji)の前で、寺の猫に手招きされました。お寺に入ると、激しい雷雨となりました。
雨に降られずに済んだことを喜んだ彼は、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進をし、
豪徳寺は盛り返したといいます。この猫が亡くなって後に境内に招猫堂が建てられ、
猫が片手を上げている姿をかたどった招福猫児(まねぎねこ=招き猫)が作られるようになりました。



追加情報:
豪徳寺で売っている招き猫は以下の大きさがあります。一番小さいのは、1号ではなくて豆(mame = bean)と呼ばれます。また、4号と9号は縁起が悪いためか、欠番のようです。材質はceramicで以前は岐阜県の多治見で作られていましたが、現在の物は愛知県の瀬戸で作っているそうです。






手前側の左から、豆300円、2号500円、3号800円、5号1000円、6号1800円
奥の左から、7号2500円、8号3500円、10号5000円









[この記事は2008年5月13日に、enjoy生活板に投稿した物です]


2 件のコメント:

  1. 一番下の写真で10号になると、急に顔が可愛くなくなるのは何故でしょうねw
    でも、納められた猫を見ると、どのサイズでも様々な顔があるようですね。
    選ぶのにも、とても迷ってしまいそうです^^

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  2. kon at 2009-03-06 13:20>
    (^x^)推測ですが、一番高い物はあまり売れなくて、製造上の「抜き型」の更新が他の物に比べてゆっくりなので、少し年代が古いお顔なのではないでしょうか。それで今の「可愛い」の基準と違うのかも知れません..。
    というか、所謂キャラクター商品ではないので、可愛さを狙っているかどうかは不明ですね。^^;

    因みに、この豪徳寺のシンプルな招き猫は、門の横の花屋(創業70年以上)と、豪徳寺の境内でしか売っていないようです。

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