(^x^)/ こんばんは。 MANIERAです。
比較的 近所に ふるさと村という所があり、蛍が出るらしいので見てきました。
これが横浜市なの?と いう山奥の風景ですが、
ここは横浜市の ほぼ最北端部で、港からは約20km程度 内陸です。
この一帯は、ふるさと村と名づけられ、緑を保存するために
昔のままの姿で残されている地域です。
特に入り口などもなく、大体 この辺なの?という緩い感じです。
田んぼの脇に資料館とレストランがあります。
資料館には、このあたりに生息する動物と、植物、魚などが展示されています。17時に閉館します。
ここのレストランは値段設定が高めですが、蕎麦が結構美味しいという噂です。
蕎麦と鰻がメインのお店のようです。
お店の横の苔生した石に 水が溜まっていて、誰かが小さな草舟を浮かべたようです。
長さ3センチくらいで可愛い..。
なかなか日が暮れないので、自転車で、おやつを買いに行きましたが、
目当ての団子のお店は 前日で店じまい..。orz
途中で、変なFiat 500を発見。 まるでピカ...。^^
写真の小さな丘に 三脚を設置し、暗くなるのを待ちます。
蛙の声がものすごくうるさいです。
...
20:00近く、かなり暗くなったのに蛍は出てきません...。
うん? 遠くに緑色の光がスーッと動いている?
あ、いた! ちょっと感動。^^
急いで、畦道を カメラの方に戻りますが、暗くて道が良く見えない..。
!!!
ぬかるみに足を滑らせました! 前に倒れ、手を付こうとしたら、
手の先には何も無く、顔面から地面に突っ込みました。(;x;)
ううう。 鼻がものすごく痛いです。 メガネが泥だらけで何も見えません。
しばらくすると痛みは引きましたが、メガネが変形しています。
手で無理やりフレームを直して、泥をティッシュで拭き取り、撮影を開始しました..。
...
蛍の光は黄緑色で、ゆっくり点滅しながら飛んでいます。
光の消え方は、火の粉が舞いながら消える時を思わせる儚い感じです。
動きが全く予測が付かず、15秒から30秒シャッターを開けている間に、レンズの前を通りません。
1時間後、あきらめて、暗闇の中を人の声のする方に移動しました。
葉っぱにとまった蛍。
大きな田の 周りには何処から来たのか、大勢の人が見物に来ていました。
しかし、一度に10匹程度が視界に入るという程度です。
広い場所なので、分散してしまうようです。
さらに2時間いましたが、撮影は殆ど失敗です。
デジカメの電池も無くなり、お腹もすいたので、残念ですが 諦めて帰りました。
おしまい。
[この記事は2008年6月9日に、enjoy旅行板に投稿した物です]
머랄까?
返信削除미르씨의 사진을보고 있으면 왠지 생동감이랄까??
T_T 저도 가보고 싶어요...정말 말로 할수 없는 감동이...
frostdragon at 2009-03-11 01:44>
返信削除------------------コメントの翻訳-----------------
何か?
ミールさんの写真を見ていればなんだか動感だと言えるか??
T_T 私も行って見たいです...本当に言葉にすることができない感動が...
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(^x^) 次回も似たような蛍の記事です。^^;