【大洗海岸・後編】 水族館に行ってきた。 [2009年2月12日の投稿]

（＾ｘ＾）こんばんは。MANIERAです。

大洗(Oarai)海岸は、東京中心部から北東に約100km、太平洋に面した、茨城県の海岸です。
今回は、大洗の水族館の紹介です。

01
茨城県大洗水族館： アクアワールド（Aqua World） です。

2002年に リニューアルオープン、
敷地は2万平方メートル、580種類、68000点の展示生物が いるそうです。
http://www.aquaworld-oarai.com/

02
入り口には正月の飾りが見えますね。右の方は、お土産の売店です。

入場料は大人1800円、小学生、中学生900円、幼児は300円、
駐車場（750台）は無料です。

03
まず、イルカ達のショーを見ましょう。
こちらは海をバックにした、屋内プールです。

観覧席は700席、車椅子用のスペースもあります。
開演時間には、座りきれず、立ち見客も出ます。

04
最初は アシカ（hair seal）の ショーです。
「広い海で泳ぎたいなー」と 思っているのかな？ ＾＾；

05
イルカと、オキゴンドウ(False Killer Whale)のショーが始まりました。
正月なので、凧と、鏡餅の絵があります。

06
イルカが つやつやして可愛いですね。

07
皆で背泳ぎしています。

08
オキゴンドウ(False Killer Whale)が、芸をして、褒美の餌を貰っています。
水を被って、お姉さんがびしょ濡れですね。＾＾

09
イルカがジャンプ！
垂直離陸したようにも見えますね。＾＾；

10
ショーが終わったら館内を探検しましょう。
こちらは、闘魚（fighting fish）の展示で、一匹ずつグラスに入って、
シャンパンタワー(chanpan tower)の ようになっています。

11
円筒形の水槽に魚が ぐるぐる廻っています。

12
沢山のクラゲが、ふわふわ漂っています。

13
水の量1300tの大水槽です。
高さ8ｍ、厚さ55cmの アクリルが 水を閉じ込めています。

魚は80種類いるそうで、ビデオカメラを持ったダイバーが、
観客から質問があった魚を、
アップで撮影しながら、解説してくれます。

14
決まった時間に、マンボウに餌をあげます。
四角い棒のような餌を 係の人の手から 食べます。

15
熱帯魚の展示です。色鮮やかですね。

16
砂に潜る魚、「チンアナゴ（学名 Heteroconger hassi）」です。
体の太さは5mmくらいで、小さい魚です。
砂に穴を掘って、流れてくるプランクトンを食べますが、
敵が来ると穴の中に隠れます。

17
大きなマンボウの剥製です。 館内の端末で、魚について色々学習出来ます。

18
こちらはドクターフィッシュ(doctor fish)の体験ゾーンです。
皆、手を入れていますね。

19
ドクターフィッシュは、ガラ・ルファ（Garra ruffa）という魚で、
手を入れると、小さい魚が寄ってきて
人間の皮膚の痛んだ角質を食べてくれます。

試してみましたが、くすぐったいです。＾＾

20
水槽の上の設備です。まるで工場のようですね。

21
全部見終わって、出口を出ると、お土産の店に自動的に入ります。＾＾
記念品や、食べ物、食堂もありました。

22
水族館からの太平洋。
海のすぐ隣なので、眺めも、とても良かったです。






大洗の近くに行った時には、
一度、水族館を訪れてみては いかがでしょうか。＾＾



（＾ｘ＾） おしまい。




[この記事は2009年2月12日に、enjoy板に投稿した物です。]