(^x^)こんばんは? MANIERAです。
今回は、那珂湊(Naka minato)漁港の 魚市場の 後編です。
こちらは貝が一杯です。
白ミル貝(Panopea japonica ) 1kg 1300円
大洗産のハマグリ(clam) 1kg 2200円
サザエ(turban shell) 長崎産
アワビ(abalone) 100g 1000円
明太子 生食用 2000円-2500円程度
☆ 明太子は スケトウダラ(Alaska pollack)の卵巣を
唐辛子などを使った調味液で味付けしたものです。
色鮮やかなタコ(octopus)、
イクラ(salmon roe)、
ウニ(sea urchin)。
沼津産 寒サバ 5匹で500円
味噌煮、しめサバ用
「調理します」と 書いてあります。
☆寒サバとは、冬に採れたサバ(mackerel)のこと。
☆しめサバとは、サバ(mackerel)の 切り身に 塩を付けた後、
調味料を入れた酢に 漬け込んだもの。
海老がいっぱい
黒いのは車海老(prawn)かな?
赤いのは 何だろう??
紅鮭(red salmon) 4000円
北海道沖の鮭(salmon) 3800円
特大 新巻鮭(salted salmon) 3000円
大きいですね。^^
黒い貝は シジミ(corbicula)。
右は マグロの目 3個で500円^^;
下の三日月の形は 生マグロのカマで、
刺身 塩焼き トロ 煮付け用。 300円
☆カマとはエラ(gills)の下の 骨のあたりのことです。
ウニ焼き 500円
貝殻の上に ウニを盛って焼いています。
奥で海老を焼いていますね。
どちらも美味しそう。^^
赤いのは、
湊産 ムキサメ サガボー
「煮付けや、湯掻いて酢味噌でも 淡白で美味い」と書いてあります。
ムキサメはサメの皮を剥いた物のようです。^^;
「サガボー」とは小型のサメらしいです。
左の魚は、
セイゴ(young sea bass)
刺身、干物、煮付け、塩焼き用
1盛り(1plate)700円
本ズワイ蟹(tanner crab)
足欠け 2-3本
蒸して15分
1箱2300円
宮城産 生牡蠣(raw oyster)
生食用 1個300円
「この場所で食べられます。」
今、お客さんが来たので、
店の人が、貝殻を開けているところですね。^^
午後になって、また お客さんが 増えてきました。^^
*******
次回は、【番外編】で、市場の中の 回転寿司を 紹介します。
(^x^) 次回に、続く..。
[この記事は2009年月日に、enjoy旅行記板に投稿した物です。]
0 件のコメント:
コメントを投稿