(^x^)こんにちは。MANIERAです。
11月19日、車で 伊豆と箱根に 行ってきましたよ。
今日は その3回目です。
3. 温泉街を探検してみた。
修禅寺を後にして、少し、修善寺の温泉街を探検してみました..。
三笑(San syou)という、工芸品の店のようです。
店の中に小さな招き猫が一杯ありました。
こちらは、クラフトギャラリー・三洲園(San syu en)。
地元の陶芸作家の作品を売っているお店のようです。
ディスプレイの花も 綺麗ですね。^^
川沿いに 歩いてゆくと、遊歩道 「竹林の小径(komichi)」が 現れます。
[ komichi = 狭い道 ]
夜間は、ライトアップされて、なかなか綺麗です。
まっすぐに伸びた竹と木々。
風で 葉が ざわざわ音を立てます。
こんなに 綺麗なのに、他に 誰も見かけません..。
400m続く 遊歩道を抜けて、橋を渡ると、
良い感じの路地に出ました。
石を くりぬいた照明が点々と続き、足元を照らします。
車の通る道を歩いてゆくと、丸屋(Maruya)青果店が ありました。
暖簾には、「手作り らっきょう漬(= pickled shallots)」と 書いてあります。
調べると、こちらの 甘酢 生姜漬(= pickled ginger)と、
らっきょう漬け(= pickled shallots)が、素朴な味で評判なようです。
また うろうろ 歩いていると、招きネコの ディスプレイが。
二匹 並んだ猫が 可愛いですね。^^
庭の紅葉が とても綺麗です。 車の右に写っている赤い物は人力車です。
ここは 新井(Arai)旅館という、1872年創業の レトロな感じの旅館で
客室を含む15棟が 国の登録文化財になっているそうです。
画家の横山大観や、作家の芥川龍之介など
多数の有名な文人・墨客が訪れたそうです。
風も冷たくて、体が冷え切っているので、
自由に足湯ができるという、
川の中の温泉「 独鈷の湯(Tokko no yu) 」を 探して歩きます。
こんな感じの小さな温泉なのですが...。
ありました!
しかし、温泉の小屋が、ばらばらに!?
川の中に建設機械が数台ありますよ?
台風などで、川が氾濫するので、温泉の場所を、
少し岸の方に移動する工事を 来年の春までしているようです。orz
*****
あんまり 人通りがないので、もう 深夜に近い時間のかなと 思って、
時計を見ると まだ18時37分でした。^^;
しかし、カメラは電池切れで、私も 寒さで殆ど「電池切れ」状態、
町のどこかにある 公営温泉を 探す元気も 無くなったので、
車の暖房を 全開にして、家に帰りました。^^
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次回は時間を遡って、昼間の箱根などを投稿しますよ。
(^x^) 続く。
[この記事は 2008年11月27日にenjoy生活板に投稿したものです。]
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