(^x^)/ こんにちは。MANIERAです。
10月1日から10月5日まで、国際航空宇宙展2008が行われたので、ちょっと見てきました。
写真が多いので、2回に分けて紹介します。 今回は前編です。
場所は、横浜みなとみらい地区の展示会場:パシフィコ横浜です。
会場の外では、デモフライトが行われました。
これは 航空自衛隊のUH-60Jによる 水難救助のデモンストレーションです。
この後、ワイヤーで、隊員が降りて救助をしていました。
因みに 後ろの橋は、横浜ベイブリッジではなく、「鶴見 つばさ橋」です。
写真は Eurofighter Typhoonの 模型です。
会場内は、モーターショーに例えるなら、部品館と商用車館を一緒にしたような感じです。
ヘリコプターの実機は 3機ほど展示されていましたが、飛行機の実物は無くて 模型のみでした。
他には宇宙関係の展示や、飛行機・ロケットの部品のブースが多くありました。
軍事ショーではないのですが、ミサイルや 軍用機等の 防衛関係の展示が 幾つかありました。
写真は Lockheed Martinの ブースの展示で、PAC-3というミサイルの模型です。
多分、実物の大きさだと思います。
隣は、なぜか、アメリカ海軍(NAVY Ballistic Missile Defense)のブースで、
ここでは、ミサイルのおもちゃ (ボディーにNAVYと書いてある)が、配られていて、私も1個 貰いました。^^
赤いゴムの部分を 左手の人差し指に引っ掛けてから 右手で本体を引っ張っり、
輪ゴム飛ばしのような感じで 飛ばすと、驚くほど良く飛びます。
写真のように天井近くまで上昇するので、みんな天井を見上げていますね。^^
多分これで、米軍は「ミサイルは楽しい物だ」と 子供達を洗脳するのだと思います。w
これはEurocopter (EADS Company)の ヘリコプターNH90です。
長い列を並んで待てば、中に乗れたり、子供などは操縦席に座れたようです。
結構大きな軍用ヘリで、海難救助が出来るようなワイヤーの装備が付いていました。
こちらは 三井物産エアロスペースが 輸入販売している ヘリコプター Bell429です。
操縦席には 大きなLCDモニターが並び、針の付いた計器は殆ど無いようです。
座席数は8席で、救急、ビジネス、警察業務、報道取材用途に使われるようです。
こちらは新明和工業ShinMaywa Industries, Ltd.の 飛行艇US-2の模型です。
海上自衛隊用の救難飛行艇で、量産はこれからのようです。
民間の消防飛行艇として販売する計画もあるようです。
三菱航空機 (Mitsubishi Aircraft Corporation)の インテリア展示です。
このインテリア・モックは 現在開発中の 70-96人が乗れる
小型旅客機 MRJ (Mitsubishi Regional Jet) の物で、
2011年初飛行予定らしいです。 ANAが 25機購入するようです。
エアバスAirbusの 大型旅客機 A380の 20分の1 スケールの模型です。
前から後ろまで 2階建てで 525座席のようです。
操縦席の後ろに バーカウンターの ようなものが見えました。
A380と書いてある垂直尾翼が 変に大きいので、遠くから見るとボディーが小さいと錯覚するかも。^^
空港の案内表示の Softwareの 展示だったと思います。
ハングルや中国語で何か書いてありますが読めません。^^
(^x^)後編に続く。
[この記事は 2008年10月23日にenjoy生活板に投稿したものです。]
0 件のコメント:
コメントを投稿