(^x^)こんばんは。MANIERAです。
11月下旬に、東京都新宿区(一部は港区)にある
明治神宮外苑の 銀杏並木を見てきたので、紹介します。
東京メトロ銀座線の青山1丁目駅から地上に出ました。
駅から、神宮外苑の方に向かう人が結構多かったです。
途中で、FIAT SPACEと書かれたビルを発見。
中を見てみると...。
沢山のオレンジの模様で装飾されたFiat500が置いてありました。
イタリアの家電メーカーDeLonghiとのコラボレーションのようです。
車は販売してないようですが、FIATのグッズが色々売っていました。
Fiat500のミニカーが安かったので、思わず衝動買い。^^;
こちらはイタリアの自動車メーカーFIATのアンテナショップで、
2階にはカフェもあるようです。 http://fiatcaffe.jp/
青山2丁目の交差点(T字路)に到着。
写真を撮っている人がいますね。
左右方向の道路が、国道246号線(青山通り)、
正面方向の並木道が、都道414号線になります。
有名な神宮外苑の いちょう並木です。
正面奥に見える建物は、聖徳(seitoku)絵画館です。
並木道は、手前から奥の方に、1mの下り勾配になっています。さらに、手前が一番高い木、
奥に行くに従って、段々低い木になるように植えられていて、遠近感を強調しているそうです。
歩道から人々が溢れているようです。^^;
並木の入り口で、柿を売っていました。
紙には 「甘い甘い柿 8個で300円」と 書いてあります。
小さい子供は、待ちきれないようです。^^
こちらも人だかりがしていますが...。
石焼芋でした。 とても美味しそうです。
丸のままではなくて、小さく切って売っているようです。
値段は見えなかったので不明です。
並木の入り口では、小さい子供が落ち葉を集めては
空中に投げて遊んでいます。^^
並木道の歩道は、この様な状態で、大変混雑しています。
奥の方へ進んでみましょう。
綺麗な模様のベンチですね。
所々にベンチがあって、休むことが出来ます。
いちょうの葉は丁度良い色に染まっています。
銀杏の木は、4年ごとに剪定作業を行って、円錐形の形を保っているそうです。
歩道ではない木の間には、落ち葉が沢山積もっています。
こちらでも子供達が落ち葉で遊んでいました。
カフェの前で記念写真を撮る人や、犬の散歩をする人も。
そうする間も、カフェのパラソルには、落ち葉が降り積もります。
説明によると、こちらの いちょうの木は、9m間隔で、全部で300本。
この場所には1923年に植えられ、当時は6m程度の高さだったそうです。
現在は樹齢も100年になり、大きい木は、高さ24m(目通り周り2.8m)、
小さい木は、高さ17m(目通り周り1.8m)の大きさになっています。
解説 【目通り周り】
地面から1.2mの高さでの、樹木の幹まわりの周長のこと。
*****
毎年、11月下旬から12月上旬まで、いちょう祭りも行われています。
今回は見られませんでしたが、大道芸が行われたり、屋台も沢山出るそうです。
(^x^)おしまい。
神宮外苑の いちょう並木、本当にパースが見事ですね^^
返信削除今まで知らずに、見に行ったことがありませんでした。残念。
それにしてもこの人の多さは、さすが東京ですね。
何だか懐かしいです^^
kon at 2009-12-27 15:08>>
返信削除(^x^)偶々、近くで用事があったので、今回、初めて見てみましたが、
こんなに混むとは思っておらず、現地に着いて、びっくりしました。
帰ってwebで調べるまで、並木の木の高さを変えているのには気付きませんでした。^^;
混んでる歩道では、他の歩行者に鞄は引っかかるし、自由に立ち止まる事も出来ないような状態でした。
こちらは、見るのにお金もかからないし、みんな近場で手軽に行楽を済まそうという事でしょうかね。^^