(^x^)こんばんは。MANIERAです。
一昨年(2014)の秋に、山形の山寺(Yamadera)に行ってきたので、2回に分けて紹介します。
今回は前編です。
一昨年(2014)の秋に、山形の山寺(Yamadera)に行ってきたので、2回に分けて紹介します。
今回は前編です。
01
訪問時期は2014年の9月下旬です。
折り畳み自転車で、山形駅前から山寺へと向かいます。
郊外に出るとこんな長閑な風景が広がります。
02
山寺の町を通って流れてくる立谷川(Tachiya gawa)には
サイクリングコースがあったので、
この川を遡って山寺に向かいました。
03
山形駅前から14km程度で、山寺の駅前に到着しました。
ちなみに、この付近の地名も、山形市山寺です。
04
山形と仙台を結ぶJR仙山(senzan)線の山寺駅です。
木造の小さな駅で、駅舎の上に櫓のような物があります。
05
駅前から山寺の方を向くと緑で覆われた岩山が見えます。
正面のホテルがレトロで良い感じですね。
06
おなかが空いたのでお蕎麦でも食べましょう。
美登屋(Mitoya)という店に入行ってみました。
07
天ざるそばを頼みました。
1680円です。
08
少し太めの蕎麦はコシがあり美味しかったです。
天ぷらはエビと大葉、シシトウ、ナスなどで、
蕎麦も多めだったので、おなか一杯です。
09
美登屋の向かいの小さな寺の前を子猫が歩いていました。
10
日向でポーズを取ってくれました。かわいいですね。^^
ではそろそろ山寺に向かいましょう。
11
山寺の登山口から階段を上ります。
山寺の正式名は 宝珠山立石寺(Houjuzan Rissyakuji)で、
天台宗の寺院です。 860年に創建されました。
12
お坊さんも長い階段を上っていきます。
13
立石寺本堂の根本中堂(Konponchudo)です。現在の建物は1356年に再建された物で、
ブナ材の建造物としては日本最古、国指定の重要文化財です。
14
身を清めてから参拝しましょう。
15
本殿の前には、大きな香炉がありました。
お線香は、一把50円です。
16
正面には、木像の 招福 布袋尊(syofuku hoteison)が座っています。
本尊は木造の 薬師如来坐像ですが、普段は公開していません。
17
根本中堂の左の方に鳥居が見えるので行ってみましょう。
18
途中奥まったところに、清和天皇の御宝塔がありました
880年に建立された供養塔だそうです。
19
さらに先には小さなお地蔵さんが沢山いました。
これは水子供養の地蔵尊のようです。
20
石の鳥居の先は日枝(Hie)神社になります。
21
鳥居の隣には大イチョウがあり、大きな木陰を作ってました。
樹齢1100年以上と言われています。
22
日枝(Hie)神社の拝殿です。こちらの神社も860年創建で、当初から神仏混合していて、仏像も安置されていたそうですが、明治の神仏分離令により宝物館に移されました。
23
拝殿の後ろ側に本殿がありますがよく見えませんでした。
24
日枝神社を出たところに、江戸時代の俳人の松尾芭蕉と弟子の曽良の像がありました。
1689年に山寺を訪れたそうです。
25
芭蕉の像の向かい側に、宝物殿がありました。
拝観料は大人200円、子供100円です。
看板には、特別展示「地獄絵図」と書いてありますが、
この日は特に、地獄絵図を見たい気分ではなかったので入りませんでした。^^;
26
写真中央の建物は、常行念仏堂です。
座禅や写経が行われる修行道場だそうです。
27
念仏道と宝物館の間、奥の方に真っ白の仏像が座っていました。
万物供養 阿弥陀如来との事です。
28
さらに進むと、山門の前に鐘楼堂(Shoro bell tower)がありました。
12/31には除夜の鐘が突かれるそうです。
奥に見える白い壁の建物はトイレです。
29
鐘楼の向かいには山門売店があります。
30
売店で、力こんにゃくを買いました。1本100円。
食べてみると山形でよく売っている
醤油だしの玉こんにゃくでした。
31
山寺の案内地図です。(クリックすると拡大します)
今回は下段右端の登山口から下段中央の山門までを見ましたが、
次回は山門から一番上まで登ります。
(^x^)後編に続く
後編はこちらです。> http://blog-maniera.blogspot.jp/2016/11/blog-post_6.html
訪問時期は2014年の9月下旬です。
折り畳み自転車で、山形駅前から山寺へと向かいます。
郊外に出るとこんな長閑な風景が広がります。
02
山寺の町を通って流れてくる立谷川(Tachiya gawa)には
サイクリングコースがあったので、
この川を遡って山寺に向かいました。
03
山形駅前から14km程度で、山寺の駅前に到着しました。
ちなみに、この付近の地名も、山形市山寺です。
04
山形と仙台を結ぶJR仙山(senzan)線の山寺駅です。
木造の小さな駅で、駅舎の上に櫓のような物があります。
05
駅前から山寺の方を向くと緑で覆われた岩山が見えます。
正面のホテルがレトロで良い感じですね。
06
おなかが空いたのでお蕎麦でも食べましょう。
美登屋(Mitoya)という店に入行ってみました。
07
天ざるそばを頼みました。
1680円です。
08
少し太めの蕎麦はコシがあり美味しかったです。
天ぷらはエビと大葉、シシトウ、ナスなどで、
蕎麦も多めだったので、おなか一杯です。
09
美登屋の向かいの小さな寺の前を子猫が歩いていました。
10
日向でポーズを取ってくれました。かわいいですね。^^
ではそろそろ山寺に向かいましょう。
11
山寺の登山口から階段を上ります。
山寺の正式名は 宝珠山立石寺(Houjuzan Rissyakuji)で、
天台宗の寺院です。 860年に創建されました。
12
お坊さんも長い階段を上っていきます。
13
立石寺本堂の根本中堂(Konponchudo)です。現在の建物は1356年に再建された物で、
ブナ材の建造物としては日本最古、国指定の重要文化財です。
14
身を清めてから参拝しましょう。
15
本殿の前には、大きな香炉がありました。
お線香は、一把50円です。
16
正面には、木像の 招福 布袋尊(syofuku hoteison)が座っています。
本尊は木造の 薬師如来坐像ですが、普段は公開していません。
17
根本中堂の左の方に鳥居が見えるので行ってみましょう。
18
途中奥まったところに、清和天皇の御宝塔がありました
880年に建立された供養塔だそうです。
19
さらに先には小さなお地蔵さんが沢山いました。
これは水子供養の地蔵尊のようです。
20
石の鳥居の先は日枝(Hie)神社になります。
21
鳥居の隣には大イチョウがあり、大きな木陰を作ってました。
樹齢1100年以上と言われています。
22
日枝(Hie)神社の拝殿です。こちらの神社も860年創建で、当初から神仏混合していて、仏像も安置されていたそうですが、明治の神仏分離令により宝物館に移されました。
23
拝殿の後ろ側に本殿がありますがよく見えませんでした。
24
日枝神社を出たところに、江戸時代の俳人の松尾芭蕉と弟子の曽良の像がありました。
1689年に山寺を訪れたそうです。
25
芭蕉の像の向かい側に、宝物殿がありました。
拝観料は大人200円、子供100円です。
看板には、特別展示「地獄絵図」と書いてありますが、
この日は特に、地獄絵図を見たい気分ではなかったので入りませんでした。^^;
26
写真中央の建物は、常行念仏堂です。
座禅や写経が行われる修行道場だそうです。
27
念仏道と宝物館の間、奥の方に真っ白の仏像が座っていました。
万物供養 阿弥陀如来との事です。
28
さらに進むと、山門の前に鐘楼堂(Shoro bell tower)がありました。
12/31には除夜の鐘が突かれるそうです。
奥に見える白い壁の建物はトイレです。
29
鐘楼の向かいには山門売店があります。
30
売店で、力こんにゃくを買いました。1本100円。
食べてみると山形でよく売っている
醤油だしの玉こんにゃくでした。
31
山寺の案内地図です。(クリックすると拡大します)
今回は下段右端の登山口から下段中央の山門までを見ましたが、
次回は山門から一番上まで登ります。
(^x^)後編に続く
後編はこちらです。> http://blog-maniera.blogspot.jp/2016/11/blog-post_6.html
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