(^x^)こんばんは。MANIERAです。
先月、帰省した時に、イチゴ狩りに行ったので、紹介します。
手作りの看板に、イチゴ狩り駐車場と書いてあります。
苺は看板の後ろのビニールハウスの中で栽培されています。
時間は無制限で、食べ放題ですが、持ち出しは禁止です。
わらぶき屋根の小さな建物に、イチゴ狩り受付所と書いてあります。
ここで、受付をする他、お土産用の苺や農産物を買う事もできます。
ここの、イチゴ狩りの入園料は、
12月:1500円
1-3月:1200円
4月:1000円
5月:900円
(3歳以上の子供も上記料金です)
受付の横に変な台車がありました。
収穫用の台車のようで、農家の人は収穫の際に、この上に苺を載せるらしいです。
受付でお金を払って、沢山あるビニールハウスのひとつに入ります。
冬ですが、ハウスの中は陽を浴びて暖かいです。
看板には、車椅子やベビーカーのままでハウスの中に入れると書いてありますが、
車椅子には、ちょっと通路が狭いように見えます。^^
イチゴがつやつやして美味しそうですね。
受付で発砲スチロールのトレイを貰います。
苺を食べた後の、緑のへた(calyx)は地面に捨てないで、
このトレイに載せて、帰る時にゴミ箱に捨てます。
7列くらいの小さな畝と、その間の通路は全て黒いビニールで覆われ、
土は少しこぼれているくらいで、殆ど見えません。
イチゴの可愛い白い花が、あちこちで咲いています。
花が咲いた後に受粉すると、花托(tarus)が大きくなって、イチゴの形になります。
色も最初は写真のように白くて、やがて赤くなるようです。
ちなみに、イチゴの赤い部分は果実ではなく、肥大した花托(tarus)です。
実際の果実は種のような沢山の粒々です。
ハウスの入り口の方に木箱が置いてあります。
これは何でしょうね?
冬は、イチゴの成長が遅く、生産量が少ないため料金が高いそうです。
まだ色が白いものも結構あるので、よく熟したものを選びましょう。
さっきの木箱から、ミツバチが出てきました。
動きはゆっくりで、また中に戻ったりしていました。
ちょっと寒かったのかな?^^
イチゴの花の受粉のために、巣箱を置いて、
ミツバチを飼っているようですね。
ハウス栽培のイチゴは寒い時ほど甘いそうです。
一般的に1月から5月ごろまで営業しているようですので
まだ寒い時期に一度いかがでしょうか。
(^x^)おしまい。
0 件のコメント:
コメントを投稿