(^x^)こんばんは。MANIERAです。
もう夏ですが、5月に江ノ島(Enoshima)に行ってきたので数回に分けて紹介します。
第1回目は、 湘南(Syonan)モノレールの紹介です。
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ふと、思い立って、休日に電車で江ノ島に行こうと、
地図を見ていると、湘南モノレールという路線を発見しました。
今まで、江ノ島は何回か行っていますが、その近所にモノレールが通っているとは
全く知らなかったので、ちょっと乗ってみることにしました。
湘南モノレールの始発駅、大船駅(Ofuna Station)です。
JR(Japan Railways)の改札から連絡通路があります。
線路が、駅の天井にありますね。
ホームの間の水色の物が、小さい頃に、
実家の風呂の上にあった、保温用の蓋に似ています。^^;
吊り下げ式のモノレールがやって来ました。
結構、角張ったデザインです。
3両編成のようです。
ホームに入ってしまうと、普通の電車とあまり変わる所がありません。
電車の事は良く分かりませんが、運転席は、結構レトロな雰囲気です。^^;
車内も全体的に懐かしい感じですね。
窓の上に荷物が載せられない網棚のような物が付いています。
これは何だろう??
走り出すと、結構、揺れます。
普通の電車と違って、上下の勾配がきついためか、3次元に動くのが感じられます。
上の写真を見ると、車両間で 結構ねじれているのが分かりますね。
結構スピードも出ているし、、ジェットコースターみたいで、ちょっと楽しいです。^^
下に見える「町屋駅前」という文字は、道路の信号機の上の看板なので、
軌条は かなり高い所を通っているようです。
家のすぐ脇や、木々の間を抜けて行きます。
約18分で、終点の「湘南江の島駅」に到着しました。
走行中、連結部は、ねじれて危険なためだと思いますが、
車両間は乗務員以外の通り抜けは禁止されているようです。
線路が上にあるので、連結器も上の方に付いていました。
数分後には折り返しで、大船方面に出発していきました。
電車が宙に浮いているようで、奇妙な感じですね。
シルバーの車体に、赤いラインが、ちょっと古い
特撮TVのようなデザインで、なかなか良いです。^^
列車は車両ぎりぎりの大きさに見えるトンネルの中へと消えてゆきました。
電車が去った駅はのんびりした雰囲気です。
ホームが非常に低いので、とても奇妙な感じです。
線路の終端部分は、駅というよりは、なんとなく
自動車整備工場のような雰囲気です。w
駅舎から見た湘南の町です。
写真正面の方角が海だと思います。多分。
駅舎は5階建てで、ホームの下が改札です。
SUICAとかのICカードは使えないようで、磁気の切符や定期用の自動改札のようです。
1階には喫茶店などがありました。
建物全体が、少し懐かしい感じで、なかなか良いです。^^
外から見た 湘南江の島駅です。
看板が無ければ普通の商業ビルのように見えます。
次回は、商店街を通って、江ノ島入り口へ向かいます。
(^x^)続く。
まったく存在を知りませんでしたw
返信削除しらべてみたら、けっこう昔から有ったんですね。
モノレールといえば、羽田へのモノレールなら何回も乗っているのですが、
羽田の方は線路の上を走るのに対して、こちらはぶら下がって進むのですね。
何だか遊園地の乗り物のようで、楽しそうです♪
kon at 2009-07-18 19:55>>
返信削除(^x^) 私も全く知らなかったので、びっくりしました。
調べると、40年近く歴史があるようですね。
乗ってみたら、実際、遊園地の乗り物のようで楽しかったです。
機会があったら、乗車をお奨めします。^^