2013年12月30日月曜日

明治神宮に初詣【2013】(前編)

(^x^)こんばんは。MANIERAです。

もう年末ですが、今年(2013年)のお正月 1月3日に
東京都渋谷区の明治神宮(めいじ じんぐう)に
初詣に行って来たので、今年の内に紹介します。

今回は前編です。





 01
最寄りの駅はJRだと原宿駅になります。
普段は使用されていない臨時ホームに降りました。
ホームから臨時改札で明治神宮の敷地に出られます。






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臨時改札を出て渋谷方向へ少し歩くと、広場の様になった南詰所に出ます。
ここの鳥居をくぐって南参道に入ってみましょう。






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南参道を進みます。 かなり広い玉砂利の参道で、周りは自然林になっています。

途中左側に臨時トイレがあります。
この先、かなりの時間並ぶので、先にトイレに行っておきましょう。






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参道脇に樽が並んでいました。
フランスのブルゴーニュ地方の醸造元各社から献納された物らしいです。
参道の向かい側には日本酒の樽が同様に並んでいました。






05
参道の途中に「大鳥居」があります。ここをくぐって本殿に向かいます。
明治神宮は、三が日の初詣参拝客が313万人(2013年)で日本一だそうです。





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参道脇に提灯が沢山並んでいました。






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大鳥居を過ぎて少し行くと、行列になっています。
左側には御苑があります。

 1月3日の15:50頃なので、比較的空いているのかもしれません。
奥の方に大型モニターが見えますね。






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大型モニターには、大行列と、「ここから拝殿までは約200mです」と表示されています。
モニタの前で参道が90度右に折れています。 






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モニタに写っていた行列は、 櫓(やぐら)の上のカメラで撮られているリアルタイムの映像でした。
ちなみに、大型モニターが乗ったトラックにはオーロラビジョンと書かれていました。






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奥に見える鳥居は、社殿の入口にあり、その手前左側に手水舎(ちょうずや)があります。






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手水舎で手と口を清めます。






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社殿への入場はロープで制限され、一度に一定人数だけを入れるようです。






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しばらく待って、やっと南神門をくぐって、社殿のある広場に入ります。
2013年は蛇年なので、門には白蛇が描いてある大きな絵馬が掛っていました。






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門をくぐると、正面に本殿がありました。
この日は行列に並んでから、中に入るまで、1時間弱かかりました。






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本殿前には白い布で覆われた、巨大な「賽銭箱」があるので、ここにお賽銭を投げ入れましょう。






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入場を制限しているため、本殿前は比較的余裕があります。






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お参りを済ませ、原宿方面に出るには、東神門から出ます。






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門を出ると、お守りなどを売っている建物が並んでいました。






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棒の先に菱形の板が付いているのが「開運的(かいうんまと)」で2000円、
扇状の物は福扇(ふくおうぎ)で大が3000円、小が1500円です。
お守りは300円から1500円まであり、800円の物が多かったです。






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木の周りに絵馬が並んでいました。






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色んなお願いが書いてありますね。






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こちらはおみくじです。100円で箱の中から棒を出して、棒に書いてる番号のおみくじを貰います。


明治神宮のおみくじは「大御心(おおみごころ)」という名前で、吉や凶は書かれておらず、
代わりに和歌が書いてあります。






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おみくじを読んだ後は、木の枝ではなく、用意された紐に結びましょう。






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時刻は17時過ぎですがまだ沢山の人がいますね。
帰りには、境内の屋台を覗いてみましょう。






(^x^)続く


後編はこちら> http://blog-maniera.blogspot.jp/2013/12/2013_31.html










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