2012年7月7日土曜日

【北鎌倉のアジサイ】 1. 東慶寺

(^x^)こんばんは。MANIERAです。

6月下旬、北鎌倉のアジサイを見てきたので、2回に分けて紹介します。
今回は東慶寺(とうけいじ)です。



01
14時ごろ、JR横須賀線の北鎌倉駅に着きました。小さな木造の駅です。
とても天気が良くて、平日でしたが、観光客や遠足の子供たちも多かったです。






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駅を出て、鎌倉街道(県道21号線)を南の方に向かって歩きます。
道路脇にもアジサイが咲いていました。






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200メートル程度歩くと、右手に東慶寺の入口があります。






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東慶寺は、もともと 1285年に 北条貞時が建立し、
その母親の覚山尼が初代住職となった寺です。

1903年までは尼寺で、1905年に禅寺へと変わり、現在に至ります。

女性から離婚できなかった時代には、このお寺に駆け込めば、
離縁できる「縁切り寺」でした。






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山門への階段の脇には様々なアジサイが咲いています。






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山門の先には受付があります。開門は午前8時半、
閉門は午後5時(11月~2月は午後4時)です。
拝美料(拝観料)は100円です。

境内が手狭のため三脚使用や、一カ所に
留まっての写生などは禁止されています。






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山門脇にも淡い水色のアジサイが咲いていました。






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アジサイの先に茅葺き屋根が見えますね。






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茅葺き屋根の建物は鐘楼でした。屋根の梁に沢山のお札が貼られています。
鐘の下がっている天井を良く見ると、龍の絵が描いてあります。






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鐘楼の脇の庭には梅の実が沢山落ちていました。
毎年7月上旬に 境内の梅で作った
梅ジャム、梅ジュースなどが販売されるそうです。






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参道を奥に向かってみましょう。






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参道の左手に苔生した屋根の門がありました。






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門は「寒雲亭」という茶室の入口のようです。
もともと裏千家にあった建物を、1960年に移築したそうです。

破風(はふ)下の額の「寒雲」という文字は、千利休の孫、
千宗旦(せんのそうたん)が書いたようです。






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参道の正面には仏像がありました。参道はさらに斜め右へ続きます。






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仏像の手前で、右を見ると門があり、その奥に本殿「泰平殿」がありました。
本殿の中には本尊の釈迦如来坐像があります。






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仏像の脇を通り過ぎると、宝物館の「松ケ岡宝蔵」があります。
今回は時間がなくて見られませんでしたが、東慶寺伝来の寺法書や、
駈け込みを記録した松ヶ岡日記などが収められているようです。

午前9時半から午後3時半までの開館、入館料は300円、
月曜休館(祝祭日除く、年末年始も休み)

「ショップまつがおか」という、お店も併設されていて、こちらは無料で入れます。
和風の可愛い封筒やノート、香立てなどもあるので、ちょっと覗いてみるのも良いかも。
ショップ まつがおか: http://www.tokeiji.com/shop/info/






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宝物館の隣の井戸の近くに小さな仏像がありました。






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さらに進むと、大きな木が立ち並び、右手には大きな岩肌が見えています。






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岩肌に向かって、写真を撮っている人が沢山いました。






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岩には紫の星形の花が咲いていました。 札に「岩たばこ」と書いてありました。
名前は葉っぱがタバコの葉に似ているためで、実際はタバコの仲間ではないようです。






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先に進み、階段を上ります。 この辺まで来ると、風を受けて
ざわざわする木々の音と、鳥の鳴き声しか聞こえません。






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木々の間には、地面と一体になったような石仏がありました。






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竹林を見ながら、さらに階段を上ります。






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突き当たりは、うっそうとした緑に囲まれた墓苑でした。

帰ってからwebで調べて驚いたのですが、 和辻哲郎や、鈴木大拙、西田幾太郎、谷川徹三、
小林秀雄など教科書でよく目にする、錚々たる文化人たちのお墓があるようです。







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そろそろ、東慶寺を後にして、アジサイで有名な明月院に向かいましょう。








(^x^)続く。





【参考URL】
東慶寺Webサイト
http://www.tokeiji.com/




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